組合が窓口となり受注、組合員が精密点検を行います。

　蓄電池精密点検は蓄電池を延命使用し更新コストを大幅に削減します。

※ 国産蓄電池の期待寿命期における不良率は全体の4％～9％程度 （省エネ・環境事業協同組合調査値）

※ 精密測定と経年の蓄電池性能管理により不良セルの特定が可能です

　設備としての法定点検だけでは安全は確保できません。定期的に全セルを精密測定(※)することで、不良セルの早期発見と保全が確保できます。

直列に接続された蓄電池の中に1つでも不良蓄電池が存在すると極端に性能が低下し、万一の事態で設備全体が機能しないことが多々あります。

(※) 設備を停止することなく全セルに放電試験を行い、従来の点検では得られなかった電池性能を精密測定することで不良セルを特定します。